シリーズ総売上が670万部を越え、映画・テレビドラマ・漫画等にもなった超ベストセラー自伝を、原作者の島田洋七自らが脚本・演出に携わり、さらには初主演を地元九州・博多座で果たすのだから、気合いと説得力が違う。さらに本作はただの「佐賀のがばいばあちゃん」ではない。
タイトルに“島田洋七のお笑い”とある通り、芸人・島田洋七が全力で笑わせるのだから爆笑に次ぐ爆笑の連続が期待できる。もちろん、心に響くがばいばあちゃん語録も登場。
「貧乏には2通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか」
「悲しい話は夜するな。どんなつらい話も、昼したら大したことない」
貧乏ながらも持ち前の明るさと独自の人生哲学で前向きに生きるばあちゃんの姿には元気付けられる。そして忘れかけている人と人との絆の大切さや、人生の楽しさを思い出させてくれる。そんな思いっきり笑って思いっきり泣ける本作は、きっと皆さんの大切な1本として心に残る作品となるでしょう!