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佐賀のがばいばあちゃん 六月博多座大歌舞伎 大奥
島田洋七のお笑い『佐賀のがばいばあちゃん』
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interview
島田洋七 インタビュー
キャスト
あらすじ

 昭和32年。小学2年生の昭広は、広島で母・秀子(高橋惠子)と暮らしていたが、女手ひとつで居酒屋を営む秀子では世話がしきれず、佐賀の祖母に預けられることになった。そして昭広は何も知らされず突然佐賀に連れてこられた。そこには、がばい(ものすごい)ばあちゃん・おサノ(島田洋七)がいた。

「ばあちゃん腹減った」「気のせいや」―

 がばい貧乏なおサノばあちゃん。腰から磁石を引きずり歩いて鉄くずを集め、裏の川に流れてくる野菜を拾うという貧乏ぶり。しかし困っている人には施しをするなど、明るく逞しく生きる、正義と倹約の人だった。最初は驚かされっぱなしだった昭広だが、佐賀にも、ばあちゃんとの暮らしにも馴染んでいった。母への想いは抑えきれなかったが、年に1度夏休みに広島へ帰って秀子と過ごす夢のようなひと時だけで、我慢していた。
昭広は周囲の優しい人々に見守られながら、勉強こそできないが、すくすくと成長していく。

みどころ

 シリーズ総売上が670万部を越え、映画・テレビドラマ・漫画等にもなった超ベストセラー自伝を、原作者の島田洋七自らが脚本・演出に携わり、さらには初主演を地元九州・博多座で果たすのだから、気合いと説得力が違う。さらに本作はただの「佐賀のがばいばあちゃん」ではない。
タイトルに“島田洋七のお笑い”とある通り、芸人・島田洋七が全力で笑わせるのだから爆笑に次ぐ爆笑の連続が期待できる。もちろん、心に響くがばいばあちゃん語録も登場。

「貧乏には2通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか」
「悲しい話は夜するな。どんなつらい話も、昼したら大したことない」

 貧乏ながらも持ち前の明るさと独自の人生哲学で前向きに生きるばあちゃんの姿には元気付けられる。そして忘れかけている人と人との絆の大切さや、人生の楽しさを思い出させてくれる。そんな思いっきり笑って思いっきり泣ける本作は、きっと皆さんの大切な1本として心に残る作品となるでしょう!

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