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今月のトコの博多座探検

2017年05月

新生・月組の新しい旅。終着地は博多座なのね

五月晴れ、そして新緑が美しい季節になりましたが。

新しくて美しい光景が光り輝いているのが

今月の博多座です。

 

今月は、宝塚歌劇・月組公演よ。

月組の新しい旅の始まりは博多座に到着しました。

 

このコラムの読者の方からも

「5月はほとんど福岡に滞在して宝塚の舞台に通います」

とメールをいただいたりしてますよ。

 

宝塚の舞台で感心するのは、

常連さんも多いということもあるのでしょうか。

みなさんお席につかれるのがとっても早いんですよ。

5分前のベルが鳴る前から、着席して開幕を待ってらっしゃるの。

 

お客様にも準備万端で舞台を楽しむ姿勢が浸透しているのね。

 

さあ、前半は『長崎しぐれ坂』。

幼なじみの3人の男女が全く違う境遇となって

再開する愛憎劇。

舞台は長崎ということもあり、

九州の人間としてはうれしいわ。

 

さらに九州生まれ育ち(熊本出身)の、

轟悠さんを中心に繰り広げられる

お芝居が、素晴らしいの。

 

最後のシーンなんか、切なくて悲しくて。

「こんな終わり方あるのかしら、残酷だわ」

とむせび泣きました。

 

月組さんは、演出の植田紳爾さんによると

「月組は組長を始め、芝居らしい芝居が好きなメンバーが

多いように思います。そんな芝居らしい空気を作り上げる

月組全員の頼もしい気迫が力になりました」

とパンフレットに書いていらっしゃいましたが、その通り。

「いいお芝居を見たなぁ。」と実感しました。

 

 

さて、後半は、『カルーセル輪舞曲』。

 

カルーセルとは回転木馬のことですって。

舞台には、白い回転木馬が。

 

この作品は、

日本で初めて上演されたレヴュー「モン・パリ」の

誕生90周年を記念して、今年元日から宝塚大劇場、

2月3月は東京宝塚劇場で公演してきた作品です。

 

日本初「モン・パリ」は神戸港を出港し世界を巡り

パリに到着するまでを描きました。

 

今回は、月組の新しい旅ということもあり。

パリ発、世界を巡り、

故郷・日本へ到着する旅を描きました。

 

それぞれの曲想をかみしめながら拝見しました。

アメリカ・メキシコ・ブラジル。

汽車のラインダンスも華やかでワクワクします。

 

なかでもトコが食い入るように見つめたのは。

 

スペイン・アルハンブラ。のパートです。

共に戦地を駆け抜けた亡き愛馬の面影を探して

漂泊する巡礼の騎士。

たどり着いたスペイン・アルハンブラで

探し求めた愛馬カバリョの幻と出会い

懐かしい思い出がよみがえる。

 

という内容なのですが。

 

巡礼の騎士は、轟 悠さん。

カバリョは、朝美 絢さん。

 

愛馬に乗って戦い、愛馬を励まし、

愛馬から引き離されるがまた、

騎士と愛馬は心を通わせ、戦地を駆け巡る。

 

というシーンが舞台の上にはっきり見えたわ。

お芝居好きの月組のチカラは

レヴューでも発揮されてるわよね。

トコさん1705

      博多座は限定お土産がたくさんよぉ!

         あれこれ買っちゃいましょ。


宝塚歌劇月組公演ページ


Profile:
コラムニスト。朝日新聞等でコラムを連載中。福岡在住。
著書「わたし主義でいく!」(講談社)
コラムニスト トコ。
tokotoko@tokodesu.com
トコ公式HP、劇的にリニューアル!
http://www.tokodesu.com
トコの『ハイパーコメンテーター日記』
http://gogo105.seesaa.net/
日経PCオンライン『新米モバイラーの、明日はどっちだ?』
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060517/238215/

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