公演案内

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作品詳細

「声の王様」が共演する至極の音楽朗読劇「VOICARION」シリーズ待望の第3弾が決定!
日本朗読劇創作の第一人者で、各界から好評を博している藤沢文翁の生み出した物語と絶妙にリンクした生演奏による美しい音楽。豪華な衣装と舞台セット。そして声優界・演劇界で人気・実力を兼ね備えた“トップ・オブ・トップ”の超豪華キャストの出演と、この上なく贅沢な音楽朗読劇となった「VOICARION」。東京で上演された2作は即日完売の人気作となり、観る人を魅了した。
待望の第3弾となる今回は、博多座だけの上演!
さらに、博多座にインスピレーションを受けた藤沢文翁がシリーズ初となる和の世界をお届けします。舞台は戦国乱世!想像を超える空間を体感しよう!


ストーリー

「本能寺の変」で信長が死んでから数ヵ月後
武蔵野国で巨大な白い犬(ボルゾイ)が保護される。
犬好きの田舎大名である太田資正は喜んでこれを飼った・・・。
それが「信長の犬」とも知らずに・・・
数年後・・・
資正の城が風魔小太郎に取り囲まれ外部との連絡手段が絶たれた時
巨大な犬が戦場を駆け抜け資正を救うことになる。
この物語は2018年戌年に贈る日本最初の軍用犬の実話を元にした藤沢文翁版異色の戦国絵巻である。

原作・脚本・演出
藤沢文翁

五感で楽しむ
新しい時代の朗読劇!

日本には、落語や義太夫など、声だけでお客様を魅了する文化芸能が古くからありますが、この文化芸能と、海外で生まれた朗読劇をくっつけてみようと試みたのがこの「藤沢朗読劇」の始まりです。
今の時代、3Dや4Dなどビジュアル的なものはテクノロジーの進化でどんどん広がっていく。それはもちろん素晴らしいことですが、その中で最も原始的な力――人間が生まれた瞬間から持っている想像力を使うこともひとつのパフォーミングアートだと思っています。
朗読劇というと地味なものを想像される方も多いと思うのですが、炎も使えば、雪が降ったり雨が降ったりとド派手な特殊効果も多用します。これはただ単にビジュアルを派手にしようということではなく、朗読とそれぞれの演出という『点』がお客様の頭の中で繋がり、観て楽しんで、五感で感じていただいて、想像力を掻き立てることで新しい時代の朗読劇になっていくのではないかと思っています。
日本の声優の技量は世界一で、他に追随を許さない最高峰の技術です。「藤沢朗読劇」では一人が二役、三役を演じ分けますので、一人の人間がお客様の目の前でどんどん異なる声を出して次々に違うキャラクターになっていくのを観ていただくのも大きな見どころです。九州でこれだけ派手な朗読劇を上演するのは初めて。この機会に足をお運びいただいて、〝観劇〟・・・ではなく〝体感〟していただければ何よりです!
<プロフィール>
英国朗読劇を独自に改良した「藤沢朗読劇」と呼ばれる音楽朗読劇を中心に活動を続けている。高校卒業後パリで2年間過ごした後、渡英。ロンドン大学ゴールドスミスの演劇学部に入学し、同大学にて戯曲脚本・演出術を学び卒業。ロンドン大学より学位(Bachelorof Arts Drama and Theatre Arts)を授与されている。
在学時代からロンドンを拠点に演劇活動を開始し注目を集め、2005年12月、日本人で初めてロンドンのKings Head劇場でHYPNAGOGIAを上演し劇作家デビュー。バイリンガルであり、国内外で活動し続けるアーティストである。常にオリジナルストーリーを生み出すことをテーマとしており、現在は東宝主催クリエプレミア音楽朗読劇「VOICARION」、Production I.G主催「Theatrical-Live」、そしてSony Music Entertainment主催「READING HIGH」などの原作・脚本・演出を担当し、音楽朗読劇の第一人者と評されている。
また自身が育った西洋の芸術文化のみならず、日本の古典芸能も精通しており、昨今では能楽五流派の一つ、喜多流(公益財団法人 十四世六平太記念財団)の理事に就任している。2018年2月、公益社団法人日本演劇興行協会より「従来の朗読劇の概念を打ち破る藤沢朗読劇を確立した」として賞を受賞。

“藤沢朗読劇”と呼ばれる独自のスタイルを持つ藤沢文翁による原作・脚本・演出のもと、声優界・演劇界の人気実力派キャストが生演奏の音楽とともにストーリーを紡ぐ音楽朗読劇シリーズ。従来の朗読劇の概念を打ち壊し、豪華な衣装、水・雪・炎など本格舞台顔負けの演出、そして想像力をかきたてる名優たちの声…。観る者の五感を刺激する独特の世界観は演劇ファン、アニメファンの心をつかみ、東京・シアタークリエで上演された「VOICARION」「VOICARIONⅡ」ともに即日完売に至りました。その功績が認められ、2018年公益社団法人演劇協会より賞を受賞。今回は「VOICARION」初の地方公演となります。博多座にインスピレーションを得て藤沢が挑戦するのは「和」の世界。舞台を日本・戦国時代に置き、極上の空間をお届けいたします。

公式ホームページ

公演日程

9月1日【初日】~2日【千秋楽】

         

1


17:30

2

11:00
15:30

 

ご観劇料 (税込)

A席 12,500円 B席 9,500円

※今からの博多座会新規入会での本公演予約申し込みは承れませんのでご了承ください。

上演時間

<9/1>夜の部

第一幕 17:30 ~ 18:35(65分)
休憩 20分
第二幕 18:55 ~ 20:00(65分)

<9/2>昼の部

第一幕 11:00 ~ 12:05(65分)
休憩 20分
第二幕 12:25 ~ 13:30(65分)

<9/2>夜の部

第一幕 15:30 ~ 16:35(65分)
休憩 20分
第二幕 16:55 ~ 18:00(65分)

※時間は前後する場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

座席表

1階席

1階席

2階席

2階席

3階席

3階席

座席表全体図はこちら(印刷用)

  更新日時 2018年08月19日 11:30  
  ※ 残席状況は5分ごとに自動更新されます。
※ 下記の表示は更新時点の状況ですので、予約時にお取りできない場合もございます。
 
 
9.gif月公演
「VOICARION」
期間:2018年09月01日~2018年09月02日
残席残り ○…余裕があります △…残りわずか ×…完売しました
×表示のお日にちでも、公演当日に立見・補助席ができる場合がございます。
詳しくは博多座電話予約センター092-263-5555にお尋ねください。
日時 昼の部 夜の部
開演時間 A 特B B 開演時間 A 特B B
1日(土)   - - - 17:30 × × ×
2日(日) 11:00 × × × 15:30 × × ×
3日(月)                
4日(火)                
5日(水)                
6日(木)                
7日(金)                
8日(土)                
9日(日)                
10日(月)                
11日(火)                
12日(水)                
13日(木)                
14日(金)                
15日(土)                
16日(日)                
17日(月祝)                
18日(火)                
19日(水)                
20日(木)                
21日(金)                
22日(土)                
23日(日祝)                
24日(月祝)                
 

キャスト・スタッフ

キャスト

信長の犬:諏訪部順一、亡き信長を慕い続ける日本最初の軍用犬

戦国武将たちから「白い魔犬」と恐れられる真っ白で美しい犬。実際はロシア産のボルゾイである。狼狩り用の巨大犬。信長から「風の神が如き美しさ」と言われた俊足を持つ。最高時速は50km。4足歩行時の体高は90cm。立ちあがると180cmにもなる。本能寺の変で主を失い、「化物」と農民たちに石をブツケられ逃げ続けてたどり着いたのが武蔵国岩付城(現在の埼玉県さいたま市岩槻区)城主 太田資正に拾われる。全くの無能な資正と信長を比較してしまい。過去にばかり生きるようになってしまう。

織田信長:朴 璐美、本能寺に散った憧れの将

第六天魔王と恐れられるその一方で、戦国武将たちの憧れでもあった不思議な男。南蛮文化をこよなく愛し、スペイン製の鎧にマントを翻し、漆黒のペルシャ馬にまたがり戦場をかける姿には敵味方関係なく魅了された。そして、その側には常に真っ白な魔犬(ロシア産のボルゾイ)が寄り添っていた。不思議なことに犬の心をなんとなく理解できる特技を持っていた。

明智光秀:保志総一朗、何もかも完璧だった秀才

名家に生まれ眉目秀麗で文武両道。火縄銃の技術は織田家で一番。織田家においては秀吉と二大巨頭である。信長ほどではないが、少しだけ犬の心を読むことができ、犬好きである。異常なほどに生真面目なためユーモアに欠け、時に人を興ざめさせてしまう。比叡山の焼き討ちや、朝廷への傀儡政策、暦の変更など、信長の恐怖政治を見るにつれ信長が天下人となった後に漢の高祖(天下人になったとたん優秀な部下を殺しまくった皇帝)になるのではないかと恐れ始める。

豊臣秀吉:鈴村健一、全てを手に入れ、全てを失った孤独な天下人

光秀とは対照的に貧乏な百姓の家に生まれ育ち、一気に天下人へ駆け上がった日本史史上類を見ない出世人。カミソリのような頭脳を持ち、人たらしの天才。自分の生まれ育ちや、外見、文化芸術に対する知識不足のコンプレックスが激しくなり、美しい信長や光秀への憧れはやがて憎悪へと変貌してゆく、リチャード三世のような人物。犬と会話することはできないが、信長の犬に憧れており、「本能寺の変」以降行方不明となっている犬をずっと探しており、自分の側に置きたいと思っている最中、武蔵の国で勃発した「沼尻の合戦」において真っ白な魔犬が戦場を駆け巡ったという情報を耳にし、岩付城へ出向き「信長の犬」を差し出すよう通達する。

太田家

太田資正:浪川大輔、単なる犬好きの戦国大名

武蔵国岩付城(現在の埼玉県さいたま市岩槻区)城主。戦国武将としては、全くと言っていいほど無能。武芸、戦術、乗馬など、戦国武将ができそうなことは基本的に全くできない。おまけに病弱。ただ、この男唯一の能力が犬と会話することである。ただただ犬好きで、野良犬や、死にかけている犬などを見つけると拾ってきては保護してしまうために、「信長の犬」を入れると飼い犬の数は101匹である。官位が正五位下民部大輔(みんぶたいふ)であることから、領民、家臣からは犬大輔(だいふ)とあだ名されている。山中で傷ついた「信長の犬」を発見し、いつもの癖で飼ってしまう。

瑠璃丸:井上和彦、自分が死んだ後の主を心配する老犬

資正が最初に飼った犬で御年17歳。人間で言ったら百歳を越えている。かつては銀色の美しい毛並みを持つ犬であり、青い月光を浴びると瑠璃色に輝くことから瑠璃丸と名付けられるも、今ではその毛並みも黄ばみ、目も見えにくくなっている。「それでも、資正はワシを瑠璃色の綺麗な犬だとまだ言ってくださる」と二人の絆は固い。余命幾ばくもない瑠璃丸だが、資正に愛され、寄り添い、17歳まで生き、幸せすぎる人生だったと語るが、自分がいなくなったあとの資正を心配している。

野口多門:石田 彰、天下に手の届く才を資正にささげた無名の軍師

本作のストーリーテラーであり、資正の片腕である。資正とは乳兄弟であり年齢も多門が数日だけ年上ということもあり、主従関係というよりは本当に兄のような存在である。資正の父親が「お前が我が子であったなら」と言うほどに、資正に全てにおいて優れており、文武両道、冷静沈着な軍師であるが、こんな山奥ではその才覚を発揮する機会もなく資正に寄り添っている。 トラウマから、完璧な犬嫌い。というより犬恐怖症。

スタッフ

原作・脚本・演出: 藤沢文翁(アクロスエンタテインメント)
作曲・音楽監督: 村中俊之
照明: 久保良明(エヂソンライトハウス)
美術: 野村真紀
音響: 小宮大輔
SE: 熊谷健
衣裳: 大戸美貴(東宝舞台)
ヘアメイク: 宮内宏明
舞台監督: 佐藤博
演出部: 柴原一公
制作: 清水光砂
プロデューサー: 吉田訓和・白石朋子
  • 15名様以上グループ観劇
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