公演案内

4月24日(水)
29日(月祝)

雪まろげ

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作品詳細

博多座開場20周年記念

平成31年4月公演 『雪まろげ』

傑作喜劇『雪まろげ』の愛すべき夢子が帰ってくる!!
嘘がうそを生む喜劇。小さなウソで、温泉街は大パニック!
大先輩・森光子さんの魂を受け継いだ高畑淳子が熱演!

「嘘つき女を演じたい」という森光子さんの一言から小野田勇氏の脚本で1980年に誕生した『雪まろげ』。
以降、2007年まで森光子さん主演で上演された本作が、高畑淳子主演で2016年に9年ぶりに復活。
お客様の熱い声にお応えし、2019年待望の上演が決定しました。
初演以来、500回以上の上演を重ね、全国各地で評判を呼んだ森光子さんの魂を受け継いだ高畑淳子の熱演が光るこの傑作喜劇をどうぞお楽しみに!



あらすじ
舞台は昭和50年代半ば。青森の奥座敷・浅虫温泉。酒好きのお人好し、ついついその場の雰囲気を良くしよう、仲間を助けようと、調子の良い嘘をついてします、芸者・夢子が巻き起こす騒動。
温泉芸者の仲間たちもお金大好きこがね虫の銀子を筆頭に、個性豊かな面々ばかり。そこに銀子の幼馴染で詩の才能あふれる正直者の新聞記者、大吾が左遷されてやってくる。夢子たちの前には次から次へと騒動が持ち上がる。そして、夢子が思わずついた、優しく温かい嘘は、転がり続けて周囲を巻き込みながら、やがて日本国を巻き込むおおきな”雪まろげ”となっていくのだが・・。

キャスト

高畑 淳子   高畑 淳子
夢子 役
酒好き、お人好し ついつい調子のいいウソをつく

榊原郁恵  
銀子 役
通称コガネ虫 お金が大好物!

柴田理恵   柴田理恵
お千賀 役
小料理屋を営むお姉さん芸者

青木さやか   青木さやか
駒子 役
口は悪いが気立て良し

山崎静代   山崎静代(南海キャンディーズ)
ぽん太 役
ある意味、肉体系芸者

湖月わたる   湖月わたる
アンナ 役
流れ者の踊り子 夢子のかわいい妹分

的場浩司   的場浩司
伴 大吾 役
詩才あふれる報道記者
清水ひとみ   品川拓哉
清水ひとみ   品川拓哉
小見美幸   成田沙織
小見美幸   成田沙織


スタッフ

作:小野田 勇/監修:小野田 正/脚本・演出:田村孝裕/劇中詩:伊奈かっぺい/美術:松井るみ/音楽:石山 理/照明:三上良一/音響:大久保友紀/衣裳:宮本宣子/ヘアメイク:馮 啓孝/床山:奥山光映
振付:若柳禄寿/照明補:阿部典夫/演出助手:斎藤 歩/舞台監督:弘中 勲/制作:鎌野美由紀/事業推進室:米久保 宏・古川典史・佐藤由美子/プロデューサー:三上良一

公演日程

4月24日【初日】~29日【千秋楽】

     

24

13:00

25

11:30
16:30

26

11:30

27

11:30
16:30

28

11:30

29

11:30
         

 

ご観劇料 (税込)

A席 13,000円 特B席 10,000円 B席 7,000円 C席 4,000円

上演時間

昼の部

第一幕 11:30 ~ 12:50(80分)
休憩 30分
第二幕 13:20 ~ 14:50(90分)

夜の部

第一幕 16:30 ~ 17:50(80分)
休憩 30分
第二幕 18:20 ~ 19:50(90分)

初日のみ

第一幕 13:00 ~ 14:20(80分)
休憩 30分
第二幕 14:50 ~ 16:20(90分)

※時間は前後する場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

座席表

1階席

1階席

2階席

2階席

3階席

3階席

座席表全体図はこちら(印刷用)

スペシャル

雪まろげ 記者取材会レポート

「嘘つき女を演じたい」という森光子さんの一言から1980年に誕生した傑作喜劇『雪まろげ』。高畑淳子さん主演で復活を遂げた、待望の新演出版が博多座についに初登場します。喜劇を愛する森さんから“夢子”を引き継いだ主演の高畑淳子さん、しっとりと一番人気の芸者“銀子”を色気たっぷりに演じる原郁恵さんに作品の魅力を語っていただきました。

(取材・文/秋吉真由美 撮影/山本聡子)





――傑作喜劇『雪まろげ』がついに博多座初登場です。今の心境はいかがですか?

再演が決まり、ほぼ初演のメンバーが集まってくれました。本当にうれしいことですが、森光子さんの大切な作品であることから、やはりプレッシャーも大きいです。皆さんの力をお借りしまして、喜んでいただける作品にしたいと思います。ぜひ博多座で芝居をやりたいと意気込んでおります。
昨年、『舞妓はレディ』で博多座の舞台に初めて立たせていただきましたが、思いがけず、再び博多座に来ることができました。今回は『雪まろげ』という、私にとっては初挑戦となる役どころですが、とても印象に残る作品です。この作品でまた博多座に来られるのが本当にうれしいです。


――タイトルの“雪まろげ”。九州ではあまり馴染みのない言葉ですが、どんな作品でしょうか。

小さな雪玉を雪の上で転がしているうちに、どんどん大きくなっていく…という状態を東北の方では“雪まろげ”と言うのだそうです。今回、私が演じる“夢子”は嘘ばっかりついています(笑)。その、ちょっとした嘘がどんどん雪玉のように大きくなっていく様が“雪まろげ”に重なるんですね。夢子という女性は、大人の顔色をうかがい、その場を上手く取り持つことを否応なくしてきた幼少期を持っています。芸者になってからもその癖が抜けずに嘘をついてしまう…。その場を盛り上げる、ちょっとした嘘なのですが、とんでもない騒動に発展してしまいます。舞台は青森の浅虫温泉。個性豊かな芸者たちの掛け合いが大きな見どころとなっています。


――『雪まろげ』の一番の魅力は?

高畑さんの爆発的なエネルギーです!!(笑)その場しのぎと言うのかな。皆さんを楽しませようと思って、悪気無くついてしまった“ちっちゃな嘘”が大事になってしまう。脚本と演出を担当された田村孝裕さんは、登場人物一人一人にいろんな人生がある。良い人もいれば、ちょっぴり尖がった、ちょっとヤダな…と思う人もいる。良い人ばかりじゃつまらないでしょう、というお考えの演出家の方なので、本当に個性豊かな芸者ばかりが登場します。夢子が付く嘘も小気味よく、最後は温かい。なぜかほっこりとさせてくれる、演じていても心地よい喜劇に仕上がっています。その温かさ、心地よさをお客様にも感じていただければと思っています。


――新演出版の初演キャストがほぼ再集結しますが、共演者とのチームワークはいかがでしょう。


私、芸者役は苦手で…。お恥ずかしながら、遠いものになんとか手が届くようにとの思いで演じてきました。普段はコワモテな的場(浩司)さんなんて、お得意のトゲトゲしい所を全部お取りになっていて(笑)、とってもウブな記者・大吾を演じています。“肉体系芸者”ぽん太を演じるしずちゃん(山崎静代)、青木(さやか)さんもそれぞれに個性豊かな芸者を懸命に演じています。そんなエネルギーが結集した“平成版雪まろげ”に期待してください。
皆さん本当にお芝居が大好きな方たちばかりなので、稽古場でぶつかる時もあるんです。演出家に無理難題を出された時、「う~ん…」と少し考えてコロッと変えて演じるのが高畑さん。「いや、それはね!」と始まるのが柴田(理恵)さん(笑)。そんな風に“創る”ということに対して、とても積極的な方たちばかりで、とても刺激的。舞台は、役者の仲が良ければ良いほど馴れ合いになってしまう空気があるのですが、『雪まろげ』のチームはそうじゃない。皆さん緊張感を持って、一回一回の芝居に向き合っている。それなのに面白い場面では舞台袖に居ながらも大笑いしてしまったりすることも。そんな刺激のし合いが舞台の良い雰囲気につながっているように思います。まさに舞台は“生もの”で面白いですね。

――森光子さんが演じ続けてきた作品ですが、お二人は森さんと舞台やドラマなどで共演されており、親交があったと聞いています。


皆さんご存知だと思いますが、森さんには上演回数がとても多い『放浪記』という作品があります。そして、『おもろい女』と『雪まろげ』。この3作品が森さんの代表的な名作と言われています。その中の一つである本作の主役に大抜擢いただきましたのは、本当に身に余る光栄です。私自身、“森光子観音様”なんて思っているくらいに(笑)、森さんが大好きなんです。『放浪記』などの舞台でご一緒していますが、とても色白で小柄で、まるで“弥勒菩薩(みろくぼさつ)”のような雰囲気で稽古場にいらっしゃるんです。後光が差しているように感じるほど。一度、恥を忍んで「森さんはお芝居で何が一番大事だと思っていらっしゃるのですか?」なんて聞いてしまったことがあるんですが、森さんは遠くを見ながら「“和”かしらねぇ」とおっしゃったんです。今回の芝居は、皆笑いに対して貪欲ですし、皆の和がないとできない。そんな『雪まろげ』を森さんが最後に演じた博多座という場所で出来ることはすごいことだと改めて感じています。自分が、自分が、自分一人で…と思わず、ここで生きている“和”を、メンバーの“和”を信じて再演に向けて頑張りたいですね。
森光子さんの舞台は『放浪記』を何度か拝見しました。楽屋にお邪魔するとお疲れの様子なのですが、舞台に立つといつもの若々しさが感じられて驚いたのを覚えています。下駄でトントントーン! とハツラツと勢いよく駆け上がる、そんな後ろ姿を見たときに、自分もあの素晴らしい立ち姿を身に着けたいと思ったんです。それで実は日舞を始めました! なかなか難しいのですが、習い始めた後に『雪まろげ』の銀子役のお話をいただいて、これは何かのご縁かなと感じています。


――夢子を演じる高畑さん、銀子を演じる原さん。お互いが感じる魅力は?


開演前は必ず、出演者全員で円陣を組んでオーッ! と気合を入れるんですが、開演15分前から本番まで郁恵さんは絶対に座らないんです。私、綺麗どころだから、着物に筋が入ると困るからと。そして、銀子が兄弟喧嘩をするシーンでは毎回ハラハラと涙を流すんです。その演技を真後ろで見ていると、「こいつはただのアイドルじゃないな」と(笑)。本当にそういう細かい点に感動してしまうんです。そういうところが再演が決まった理由でもあるのではないでしょうか。一番人気芸者の“お金大好き”な銀子は、あまり人気のない芸者・夢子とはライバル的存在で両極なタイプですが、夢子はやっぱり銀子が好きなんだと思いますよ。
高畑さんは…もう怖いです!(笑)。人間の器が大きく、そして分厚い! 相手を選ばずにぶつかってきます。なので、こちらも正々堂々と向かうための準備をしておかないといけないなって。人間が大きな方なので思いっきり向かい合うことで自分も大きくなれる気がします。人間同士、きっと通じるものがある。夢子は銀子に対して、共通点はないけれど、決して銀子という人間は嫌いじゃないはず。心の奥底では分かり合うところがあるというか、そんな関係性もしっかり演じないといけないなと必死です。


――高畑さんは初の博多座。原さんは2度目ですが、博多座の印象と楽しみにしていることはありますか?


博多座さんとはご縁がなくて、今まで一度も舞台に立つことが無かったのですが、博多座が出来たときから、素晴らしい劇場だと噂には聞いていました。博多の食べ物も楽しみですが、東京での初演時、カーテンコールで観客全員が総立ちになった日があったんです。あれが忘れられなくて…。あの“味”を今度はぜひ博多座で味わってみたいなと、そんな野心を抱いております。
私は2度目の博多座ですが、舞台上から客席を見たときの心地よさが素晴らしい。劇場がそんな空気作りをして下さるのか、それとも来て下さるお客様がそういう空気作りをしてくださるのか分かりませんが、舞台に立つ前の不安を一瞬でかき消すように、とても気持ちよかったのを覚えています。きっと博多のお客様が観劇上手なんでしょう。役者を心地よくさせてくれるのが上手い。そして、舞台終わりには美味しいもので迎えてくれる…。次の日も頑張ろうと思わせてくださる街ですね。大体、私は舞台に立つと瘦せるのですが、博多座公演では痩せずに終わったんですよ。見事に痩せなかった…(笑)。
郁恵さんね、肉ばっかり食べるんですよ(笑)。
そうなんですよ。福岡は美味しい肉ばっかりなんですよ(笑)。


――最後にメッセージをお願いします。


とにかく、ぜひとも見ていただきたい作品です。楽しみにしていてください。
博多座公演、評判が評判を呼び、ぜひ満席で終われるよう頑張りたいと思います。出演者一同、精魂込めて演じたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。


 

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